可搬型照明ポータブル・タワーライト
停電・災害対策の緊急照明としての導入を推奨
大規模災害により長期停電となった場合、同時に起こる断水の発生とともに、仮に建屋が損壊を免れても自宅での居住が困難となり、避難所などへ身を寄せることとなります。
施設内はもとより、周辺の足元事情が悪くなっているなか、陽が落ちた夜間は真っ暗となり二次被害や犯罪発生が懸念されます。
先の能登半島地震においても、学校や公民館の許容人数を超過する避難者が詰めかけ、過密状態とりました。各企業が避難所としての機能をもち、受け入れを行えば救われる方が増えます。
そういった人々が集まる環境において、先に述べたリスクを減らすためにも、非常時の灯りを準備しておくことが安心に繋がります。
ポータブルライトの特徴
可搬性に優れたポータブルライト。バッテリー駆動が可能なため様々な現場に対応します。
持ち運び時は約1.6mとコンパクト。
光源高さは最高3.4mまで調整可能で花形のライトは周囲360°を広範囲照らします。
災害時に強いバッテリー駆動が可能となっており、71時間の長時間連続駆動が可能です。(AC電源での使用も可能です。)
※バッテリー駆動でも全光束は8,000lmに達し、充分な明るさを得られます。最も点灯時間の長いエコモードでは最大71時間の連続稼働が可能であり、災害時などに好きな場所に置ける足元の安全確保や防犯灯として最適です。AC電源使用時は全光束を14,000lmまで上げることが可能となり、可搬式照明としての枠にとらわれない業務使用水準の照明となっております。
品番 | TCO-PL-300 |
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消費電力 | バッテリー使用時:30W |
水平配光角 | 360度 |
色温度 | 5700K |
防塵・防滴 | IP66 |
全光束 | MAX14000lm(バッテリー使用時8000~800lm) |
動作環境温度 | -10~50℃ |
入力電圧 | 100~277V |