災害時の断水に備える備蓄水は、成人1人あたり1日２～３リットルのご用意をお勧めします。飲料用としてはもちろんのこと、お薬の服用や備蓄食の調理、傷口の洗浄など様々な用途で水は必要となります。5年保存・7年保存・10年保存の3タイプをご用意しました。

人の体は約60％が水分でできており、1日に2L以上の水分を摂取することが好ましいとされています。体の水分を5％失うと脱水症状や熱中症の症状が現れ、10％失うと筋肉の痙攣や循環不全が起こります。20％失うと死に至ることもあります。災害は真夏の炎天下に発生するかもしれません。停電によりエアコンが機能せず、断水により水が出ない万が一の状況を考え、1人あたり1日最低２L×3日分＝6Lの水分の確保をお勧めします。

飲料用、お薬の服用、備蓄食の調理、手洗い、洗浄、ペットの飲水など、断水時でも様々な用途で水は必要です。長期保存水は、携帯に便利な【500ml】と収納時の省スペース化を考慮した【2L】のペットボトルをそれぞれ『5年保存』『7年保存』『10年保存』の3タイプずつご用意しました。それぞれの用途に合わせてお選びください。

■注意事項
※流通の都合上、お手元に届く際には消費期限が5年（または7年、または10年）より半年ほど短い場合もございます。
※送料・返品等については購入ページでご確認ください。