備蓄食のフードロスをなくす取組み

深刻な食品ロス問題

フードロス(食品ロス)とは、まだ食べられる食品を廃棄してしまっていることを言います。
その数、一年間に一人当たり換算で40kgを超えています。
日本ではこのような状態ですが、かたや貧困国では食べるものがないために餓死がおこっています。

私達は販売する備蓄食を廃棄しない・させない取組みをおこなっています。
お買い上げ・備蓄している食品の期限1年前を目処に、下取りまたは寄付のご連絡をいたします。そうした食品は必要とするかたに安価で販売、発展途上国への寄付をおこないます。
そしてご協力いただいた企業様へは、次の備蓄食を購入しやすく補助をさせていただきます。
この循環を維持することが、フードロスの削減、飢餓に苦しむ人々を減らす私達の活動となります。

2023年1月更新